9月12日に上演しました「TDN of TDP 3人の異なる人たちの、3人の異なる夜」のご感想を、ダンスウェルクラス参加者の方に寄稿していただきました。
「そう、そう～ ある、ある～誰にでも眠れない夜の経験はある」そんなことをダンスに？？と思いながら会場へ。
映像を見ているうちに、スクリーンに映し出された3人のダンサーの多様な表現に限りない自由さを感じる。これって？何だろう？？ダンスって不思議！
それに音楽と映像の構成がとても自然で、スクリーンとの距離を感じさせない一体感があったからか？今でもその不思議な感覚が残っている。
4人トークが始って作品の制作過程を知り、一人ひとりの個性を大切にして身体表現の自由さ・多様さを引き出させた「なかむらくるみの才能」を感じた。 作品は制作していく共同体の中でより成長していくのだと感じた次第。
ダンス・ウェルクラス参加者 やまぐち
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